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スイッチヒッターのメリット・デメリットを解説!!

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昨今、サウスポーの選手が増えてきて、対策が難しいと感じる方も多いようです。

  • 距離感がつかめない
  • 相手の右手が邪魔
  • 外の取り合いで負ける

など、対サウスポーの課題が多く、悩んでいる方もいるでしょう。

そんなあなたには、まずサウスポーで構えての練習をしてみることがおすすめです。

オーソドックスの方もサウスポーの経験があれば、上手くいけばスイッチヒッターにも転向できるかもしれません。

この記事では、「スイッチヒッターのメリット・デメリット」を解説します。
是非ご参考ください。

サウスポーの増加傾向

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以前は、オーソドックスが多い状態でした。
左利きなのに、左手が前という風習があったためです。

オーソドックススタイルで練習を始めた結果、オーソドックスになっちゃったという方もいらっしゃいます。

しかし、徐々にサウスポーの選手が増えてきました。

  • 元々左利きだった人が、無理してオーソドックスを採用しなくなったこと
  • 「サウスポーの選手とはやりにくい」との声を逆手にとってサウスポーになった人

が増えたためです。

右利きの人のサウスポースタイルを「コンバーテッドサウスポー」と言ったりします。
そんな言葉が浸透するぐらい増えてきました。

そこで、サウスポー対策をしなければならない状態になっていったのです。

サウスポー対策

基本的に前足の外側の取り合いに勝てと言われています。

オーソドックスの選手は左に動こうとしますが、サウスポーの選手は右に動こうとします。

主導権を握るために、右ストレートを当てやすくするために、前足を相手よりも外側に置く事を意識するのです。

それは間違ってはいないです。

しかし、オーソドックスの選手がサウスポーの選手に苦手意識のある人が多いのは現実としてあります。

一方、サウスポーの選手はオーソドックスの選手とやりなれていて、そんなことお見通しです。
あえて外をとらせて、右ジャブ連打なんて簡単にやってしまいます。

こっちが足ばっかり気にしている間に相手のサウスポーの選手はそこまで計算しているのです。

結局体験してみることが一番です。
練習中にあえてサウスポーの時間を作ってみましょう。

サウスポーの気持ちがわかったり、覚えちゃったりします。

それができれば、コンバーテッドサウスポーや、スイッチヒッターにもなれるでしょう。知らんけど。

スイッチヒッターのメリット

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距離感をつかませない

序盤は様子見で、思い切り攻めにいかない方も多いでしょう。
距離感掴めてきた、と相手が思ったと同時に、急にサウスポーに切り替えてみましょう。

相手はまた距離感を図りなおさなければなりません。

またサウスポーの距離感がつかめてきたぐらいにオーソドックスに戻します。
そうすると、さらにまた距離感を図る時間になります。

そのうち、相手はやりづらいと思ったり、結局攻めきれなかった、という状態になります。

スタミナを持たせられる

通常は、前手が疲れてきて、終盤ガードが下がったり、ジャブのキレが悪くなったりします。

ところがスイッチヒッターは、前の手が右と左を交互に入れ替えられます。
結果として、スタミナ配分ができてしまいます。

オーソドックスで左ジャブ疲れたなーと思ったら、スイッチで右ジャブに切り替えればスタミナを温存できます。

ジャブが強くなる

どちらかというと、コンバーテッドサウスポーのメリットです。
それが、スイッチヒッターにも適用されるのです。

大多数の選手は利き手じゃない方でジャブを打ちます。
なので威力はそこまでない傾向にあります。

もちろん異様にジャブが強い方もいますが。

しかし、利き手でジャブを打つと強いジャブが打てます。
連打もできるので、主導権も握りやすくなります。

相手を捕まえられる。そして逃げることもできる。

オーソドックス同士の試合ですと、お互いが左に左に行こうとします。
結果、上からみると時計回りのサークリングになります。

そこで突如サウスポーに切り替えると、急に右に行けるので相手を捕まえられるのです。
追い詰めらた時に逃げるのもほぼ同様です。

スイッチヒッターのデメリット

難しい

世間的に、両利きの人はあまりいません。

時々左利きの人が右利きに矯正した、という話は聞きますが、幼いころから訓練されています。
これを大人になってからやるのは、結構しんどい所はあります。

迷いが生じる

戦法が増えるのはいい事ばかりではありません。

ここでスイッチかなーとか思うと裏目に出たりします。
選択肢が増えすぎて、迷いが生じやすいのはスイッチヒッターのデメリットといえるでしょう。

練習時間配分

スイッチヒッターはオーソドックスの練習とサウスポーの練習を両方する必要があります。

通常ならオーソドックスの練習を100%でます。
しかし、スイッチヒッターはオーソドックス60%、サウスポー40%みたいになってしまいます。

そして、結局両方中途半端なんてことも起こります。

それなら最初からオーソドックス100%やっておけばよかったと後悔する方も多いです。

人によるのであくまで目安ですが、個人的には右利きの私はオーソドックス70%、サウスポー30%ぐらいで練習しています。

まとめ

今回はスイッチヒッターのメリット・デメリットについて簡単に解説しました。

これを機に少しだけ利き手じゃない方での練習を取り入れてみてはいかがでしょうか。
めちゃくちゃスイッチするのではありません。
ワンポイントでスイッチなどは結構効果的と実感しています。

大切な事を言い忘れていましたが、野球ではなくボクシングの話です。


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