
1日1回はお客様、クライアント様、時には上司や取締役に対して思うのが「こいつマジ殺す」だと思います。
思ったことのない方は職場環境がかなりいいですが、今後の参考になれば幸いです。
今回は本当に危ない職場で使えるオススメの武器を紹介しますので、是非最後まで読んで対策をしましょう。
対策を知ってれば、いい職場環境に近づきますので、快適な職場環境で働けるようになりましょう。
問題提起
現実的に考えて、本当に殺すのはやめましょう。
だからといって、果たしてカスタマーハラスメントやパワーハラスメントともとれるような行動を野放しにしていていいのでしょうか?
確かに、こちらが頭を下げれば済む話かもしれません。
しかし、本当にそれを続けて、社会はよくなるのでしょうか?
国や自治体は助けてくれませんし、警察もはっきり言って無能です。(実体験ベース)
ただ、素手で戦うのは危険です。
距離感は短いし、体格差、実力差、狂気など様々な要因があり、安全に戦える環境なのかの判断ミスが起こりえます。
そこで今回、仕事中殺意が沸いた時に使える武器を紹介したいと思います。
モンキーレンチ
結構どこの職場にもありますよね。
知らんけど。
なければ探してください。
30㎝ぐらいが理想です。
長ければ扱いづらく、短ければ殺傷力が弱いためです。
メリット
メリットは何といっても「手軽さ」です。
ホームセンターに安価で売ってあるので、すぐに用意ができます。
30㎝ぐらいなので隠し持つこともできます。
油断させといて、いきなり使用できるのは大きなメリットですね。(実体験ベース)
距離をとりたいなら投げつける事も可能です。
普通の武器なら投げつけてしまうとこちらが丸腰になります。
しかし、モンキーレンチなら、いくつか持ち歩く事も可能です。
デメリット
振り下ろすだけでも意外とコントロールが難しいです。
基本的に金属でできているので、すべりやすく、すっぽ抜けてあらぬ方向に飛んでいく可能性もあります。(実体験ベース)
不安な方はグリップ付きものを使用するといいでしょう。
包丁
キングオブ武器です。
メリット
昨今のトレンド、というか安定した人気をほこる武器です。
業種によっては逆にないのが不自然というぐらい、生活になじんでいます。
普通の会社でもランチのための簡単な調理用として置くこともできます。
また、知名度の高さから、見せるだけで相手の戦意を喪失できるかもしれません。
デメリット
メリットのところでも述べましたが、メジャーすぎるのです。
ニュースでもよく取り上げられています。
知名度の高さゆえに、見られるだけで警戒されてしまいます。
また、モンキーレンチに比べると、持ち運びが難しくせいぜい1本しか持つことができません。
これでは飛び道具としては扱いづらい、という方も多いのではないでしょうか。
私も投げつけたあと、丸腰になったので非常に気持ちはわかります。(実体験ベース)
こう考えると武器というよりは、威嚇用といった感じでしょうか。
鎖鎌
聞きなじみの薄い武器ですが、機能性は抜群です。
メリット
先ほども言いましたが、機能性に優れています。
鎌は斬撃、分銅は打撃、鎖は捕縛用と、様々なシチュエーションで活躍します。
分銅と鎌で威嚇しつつ、鎖で現行犯逮捕も可能です。
機能の多様性で言えば文句なしの1位です。
また、分銅なしのモデル、両端が鎌のモデルがあるので、自分の扱いやすいものを選ぶといいでしょう。
デメリット
これだけ優秀な武器の知名度が低いのは、デメリットも多いためです。
まずは、入手が困難です。
大手ECサイトである、Amazonや、楽天市場にも、レプリカしか売っていません。
入手ルートはあるはずなのですが、入手ルート自体が危険な感じがします。
次に、練習に時間がかかります。
一般的なものでも、鎌の方を振り回すのか、分銅の方を振り回すのかの判断が必要ですが、結局のところ、どちらも習得しなければなりません。
鎖鎌のスクールも少ないため、自己練習での習得が不可欠です。
鎖分銅
これまた馴染みのない名前だと思います。
しかし、伸びしろのある武器で、これからのトレンドになるかもしれません。
メリット
まずは、価格がお手頃です。
写真のものは違うのですが、両端に重りがついているタイプがオススメです。
鎖鎌と違って、刃物がないので安全です。
また、鎖の持つ位置を変えることで、リーチの調節もできます。(実体験ベース)
極論を言えば、中央を持って打撃の部分を2か所にすることも可能です。
ただし、そこまで扱えるのは、かなりの練習が必要です。
また、鎖鎌同様、捕縛してそのまま現行犯逮捕もできる優れものです。(マジで実体験ベース)
分銅自体はそこまで大きくないので、腕に巻き付けることもできれば、ポケットにも入ります。
収納性の高さも魅力の一つです。
デメリット
鎖鎌ほどではないですが、やはり練習は必要です。
スクールもほぼないです。
しかし、刃物がない分、練習場所を選びません。
会社の休憩中や、店舗のバックヤード、家の中でも十分練習できます。(実体験ベース)
ただ、のびしろのある武器なので、鎖の中央を持つとか、リーチの調節とかはもちろんのこと、もしかしたら、まだ発見されていない扱い方も見つかるかもしれません。
練習あるのみです。
木刀
どメジャーなものですね。「武器界のiPhone」と呼ばれています。
もしかしたら「もう使ってるよ」という方もいるかもしれません。
メリット
スタイリッシュなフォルムとカスタマイズ性の高さですね。
鍔を付けるか、何色にするか、ツヤ出しするかなど、iPhoneのケースなみにカスタマイズできます。
今ではおしゃれなカラーも売っています。
個性がないようで、実は個性を一番表現できるのが木刀です。
わかりにくい方はiPhoneと同じと思ってください。
扱う人によって戦い方にも個性が出ます。
離れるか距離を詰めるかや、袈裟切りや逆袈裟切り、突きなどの選択肢が無数にあります。
その辺もまさにiPhoneです。
デメリット
いきなり質問ですが、あなたは「剣道」というスポーツをご存じでしょうか?
歴史は深く、何気に競技人口の多いスポーツです。
そして、剣道経験者であれば木刀の扱いにも慣れています。
つまり、相手に取られてしまうと、経験者だった場合に、めちゃくちゃ不利になります。
iPhoneと一緒で、使いこなせる人も多いのです。
結論
向き不向きもありますし、私個人の意見にはなってしまいますが、一番いいのは、「モンキーレンチと鎖分銅を両立して使用する」だと思います。
実際に色々試してみたのですが、この2つは非常に相性がよく、
- モンキーレンチでファーストインパクトを与えて鎖分銅で捕縛
- 鎖分銅で距離をとって、近づかれたらモンキーレンチを使う
- モンキーレンチの持ち手の穴に鎖分銅を通しておいて、飛び道具として使って回収もできる
など実に多様な戦術が素人でも簡単に思いつきます。
現状「特に得意な武器がない」といった方はモンキーレンチと鎖分銅がおすすめです。
ただし、武器業界もDX、IoTが進むことも考えられるので、最新の情報のチェックも必要です。
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