みらいの校則!みらいをみすえよう!

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いまのじだいは、とてもながれがはやいので、みんながおおきくなるころには、学校のありかたもかわるかもしれません。

どのようにかわるのか、みんなでいけんを出し合ってよそうをしてみましょう!

さきまわりして、みらいをよそうできれば、おくまんちょうじゃになれますよ。

かんれんきじ:すたーほうでりだつをふせぎましょう

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まずは、みらいの校則のまえに、みらいの社会をよそうしよう!

超少子高齢化社会

少子高齢社会と言われて、だいぶ久しいのですが、日本政府は未だ具体的な解決案を出せていません。

それもそのはず。
政治家の平均年齢は約55歳、重役になるともっと上がります。

正直30年後の日本がどうなろうと知ったこっちゃないのです。
このまま停滞していても自分たちは逃げ切って死ねます。

現状打破のためには、思い切った政策が必要です。
例えば、個人的にベーシックインカムが一番現実的かなと思っています。

ちなみに私は、10年ほど前から「社会保障制度をベーシックインカムをベースにするべきだ」と言っていました。

かんれんきじ:【2022年最新版】日本を立て直す案

ベーシックインカム

当時は現実的ではなく一蹴されていました
最近やっと知名度が上がってきて「日本人クソおせえな」と思うのと同時に「半分冗談で言ってたのに現実的になってきちゃった」という驚きもあります。

ただ、思い切った政策を掲げても選挙で落ちます。
老害まみれの国になってしまったので、保守政党が強いのです。

また、若者向けの政策を表立ってかかげるとやはり、高齢者層と若年層では母数が違うので落選します。

仮に当選しても、国会で袋叩きに会います。
私が出馬して、ヤジ飛ばしてくるやつを一人一人詰めてもいいのですが、当選する自信はありません。

国際競争に負けて途上国に

蓮舫議員の「2位じゃだめなんですか」発言がありました。
それももう10年ぐらい前なので、20歳ぐらいの方は噂としてしか知らないかもしれません。

背景としては、財政を仕分けして適正なバランスを取ろうとして、大きな支出となっていた、日本のスパコン「京」の財政を削る目的での発言です。

結論から言うと、1位じゃなきゃだめなんですよ。
2位で満足すると8位ぐらいでもまあまあ上の方だよねとなってしまいます。

これだけが理由ではないですが、当時メーカーは日本製が世界一だったのに、現在は国際社会でボコボコにされています。

待遇も外国の方がよいので、日本の優秀な技術者はどんどん海外へ行ってしまいます。

スタグフレーション

「物価高騰」というワードがニュースで毎日のように流れています。
俗にいうインフレーションという現象です。
物の値段が上がって生活が苦しくなるよということです。

物価が上がっても所得も上がれば生活水準は守られます。
もちろん是正はしなければなりませんが。

しかし、実はただのインフレじゃないのです。

問題なのは、「物価が上がっているのに、所得が下がっている」ということです。
スタグフレーションというのですが、お金はないのに物の値段が上がっています。

政治に携わる人は庶民感覚を持つ方が少ないので、本気で改善しようと思っていないんです。

なので、困窮者の増加は避けられません。
こうなると、治安の悪化、路上生活者の増加など、まさにスラム街のような地区が誕生してしまいます。

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研究者の賃金が低いせいで技術の停滞が起こる

科学者とか博士とか言われる方々は技術発展に欠かせません。

しかし、科学者になるためには、大学院博士号取得、ポスドク、助教授などの過程を経なければなりません。

大学院生はもちろん給与はないですし、ポスドクも助教授も平均的なサラリーマンほどの待遇は得られません。

そりゃ、ゆるく大学4年間だけ行って、適当なとこに就職しますよね。
そして、就職すると経済の荒波にもまれて技術発展にリソースがさけない、実用的な研究しかできないといった問題が起こります。

超ひも理論や、数学のなんか難しいやつなんかは後回しになってしまいます。

そこに発展のヒントがあるかもしれないのに。

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みらいの校則

以上を踏まえて、義務教育の段階から対策を練られるような人材を育成しなければなりません。

少子高齢化対策

まあメイン読者の小学生たちに責任があるわけではないのですが、解決策としては、

  • ベーシックインカムで結婚、出産のリスクを減らす。
  • 思春期から恋愛慣れしておく

とあるので、校則しては「健全な不純異性交遊をしましょう」となると思います。

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国際社会に負けて国力低下

これも校則でなんとかできるんか問題があります。

ただ、時代はBtoC、BtoB、つまり企業が販売元となる経済構造から、CtoC、PtoCと言われる、個人が販売元となる構造ができつつあります。

そこにヒントがあると思うのです。
なので校則としては「自分のアイデアを商品化して顧客からフィードバックをもらいながら上質なものを作りましょう」ですかね。

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スタグフレーション

日銀が頑張れよと思う一方で、所得を貯蓄に回すと経済が停滞する傾向もあります。
かといって、物価が上がる中、無理に消費をするのもリスクになります。

投資しか残ってないので以下の校則を発表します。
「お小遣いは、投資信託、iDeCoか積み立てNISA、株式売買、FXで増やしましょう」
です。

ちなみに私は投資もしてるし、金遣い荒いんでちゃんと消費にも回してます。

まあそれか起業しちゃってもいいと思います。

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研究者の待遇改善

これもまた、小学生には厳しいとこです。

考えられるのは、夏休みの宿題で自由研究があると思います。
ガチでやってみてください。先生が引くぐらいの。

そして、研究結果をただ発表するのではなく、プレゼンで金取りましょう。

それを来年の研究資金に充てるか、投資するか、消費するかはお任せしますが、校則としては「宿題をやったら賃金を要求しましょう」ですかね。

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いい職場…じゃなくていい学級にするには健全な運営が必要ですので。

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受験

これだけ色々やってると学業がおろそかになるという心配はあると思います。
まあなんとかなります。

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まとめ

名曲ですね。
2045年にはAIが人間を抜く
と言なんとかいます。

なんとかコントロールできればいいのですが、どうせできないので何もしないと50年後ぐらいにはこれよりは悪くなります。

太陽なんて当の昔に死んだよ

私が出馬したら本気で戦いますけど。
まだ32歳で他人事じゃないんで。
自民だと結局政党内政治で追放されるので、維新かれいわから出るか、穴でN党から出るか迷ってます。
N党にガーシーがいて弱み握られそうで嫌なので、マインドがほぼ完璧に一致している維新から出るかね。

私は東京オリンピック、ヨット・セーリング日本代表チーム「アンセナ」を無断で応援します!