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こどもが勉強をしない理由

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いつの時代もうちの子どもが勉強しないとなげく親はいるものです。

「うちの子の成績が悪い」「自宅で勉強してる姿を見たことがない」と心配してつい強く言ってしまった親御さんもいらっしゃるでしょう。

子どもの趣味に向き合うことで、親の意見も聞いてくれるようになります。
今回の記事を読んで、子どもの趣味に積極的に参加すれば、素直になってくれるでしょう。

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大人が勉強しないから

ちなみに私はまあまあ勉強できてました。(ドヤ顔)

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子どもの流行っている事を学ぶ

子どもの世界でも流行り廃りがあります。
子どものコミュニティの中で流行っているものを把握する必要があります。

ですが、教育的な親ほど興味を示さず、子どもに勉強しなさいと言いがちです。

しかし、逆に問いたいのです。
子どもの質問に答えられるのかと。
勉強でわからないところ聞かれたり、ゲームの攻略法聞かれたらどうするのでしょう。

例えば、子どもがゲームばかりしている所はよく見かけると思います。
それを見かねて、「そろそろ勉強をしなさい」という光景も多くの家庭で見られるでしょう。

しかし、ゲームをしている子どもに、「何のゲームしてるの?」と聞く親は少ないと思います。

そこが問題なのです。知らんけど。
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親の意見ばかり押し付けて子どものやっている事には興味がないのです。
これでは子どもサイドも親の意見に興味をなくします。

子どもに「何のゲームしてるの?」と聞くことで、子どもサイドからも「興味を持ってもらってる」と、感動するでしょう。

さらに踏み込んで、
「何のゲームしてるの?」
「ポケモンだよ」

ここからさらに、踏み込んでみます。
「今何使ってるの?」
「ザシアン」
「厨ポケやん。型は?」
「いじっぱりACぶっぱで物理アタッカーかな」
「AC?両刀なの?」
「間違えたAS」
「個性がないね」
「そういうお母さんは何使ってたの?」

「ケンタロス」

「ケンタロス?」
「お母さんの時代はね、はかいこうせんが物理技だったの。そしてケンタロスは攻撃種族値100で素早さ種族値が110だったのよ。タイプ一致だし、無双できたわ」
「お母さんも厨ポケ使いで個性ないじゃん」
「さらに、はかいこうせんバグで、倒してしまえば反動で動けないのがなかったの。だいたい確一で倒せるから、ずっと私のターンだったわ」
「せこっ」

これぐらい子どもの興味をもつことを勉強してしまえば、そして大人の力で子どもを完封できれば、子どもも言うことを聞くのです。

なので、親御さんがすることは勉強しろという事ではなく、現在の環境でのルールを学ぶことです。

ちょうど今なら、バイオレット・スカーレットの予習してもいいと思います。
解禁されないとわからない所もありますが。

もうガブリアスもガルーラもミミッキュも環境トップではないのです。

子どもの流行りを知らなかったら

そしたら子どもに素直に聞きましょう。
きっと生き生きと教えてくれるはずです。

「今何のゲームやってるの?」
「Apexだよ」
「何それ?お母さんの時代にはなかったわ」
『エーペックスレジェンズ』(Apex Legends) は、Respawn Entertainmentが開発し、エレクトロニック・アーツより2019年2月4日に配信を開始した基本プレイ無料バトルロイヤルゲーム形式のファーストパーソン・シューティングのことだよ。つまりはFPSだね」
「引用:Wikipedia みたいな説明ね。」
「お母さんもやってみる?」
「やってみたい。どうするの?」
「降りたら物資を拾い集めるんだよ」
「撃ち殺されたわ」
ここまでいくと立派な親子のコミュニケーションです。

こういうひとコマが子どもから信頼されるのです。

ちなみに、ジェンダーフリーな世の中で、母親が育てるばかりは問題です。
そう思って、男の子と母親だけでなく、女の子と父親の会話も考えてみたのですが、記載はやめました。

例えば、オシャレ魔女ラブ&ベリーにやたら食いつくお父さんがいたら、嬉しいというよりはキモいと思われそうだからです。
ラブ&ベリーガチ勢のおっさんがいてもいいと思うのですが。

というかそれが許されるのが真の男女平等だとすら思うのですが、世間はそこまで追いついていないようです。

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大人が勉強しないから

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子どもの今習っていることを学ぶ

例えば、お子さんが中学3年生だとしましょう。

2次方程式、古文漢文、完了形(have+過去分詞)、二階微分の運動方程式、基本的人権あたりをやっていると思うのですが、親は理解をしているのでしょうか。
いや、理解していない。(反語)

反語すら忘れてしまっているんじゃないでしょうか。

そして、二階微分の運動方程式は大学1年生の範囲なのですが、きちんとツッコめたでしょうか?

子どもが勉強しててわからないことあったらどうするのでしょう?

もちろん、仕事育児家事近所づきあいApexに忙しいのはわかります。

でも、子どもに勉強させる、というよりは子どもと勉強する。
というスタンスが必要なのです。

年齢的に一緒にやろうとすると嫌がられる可能性もありますが、子どもも言われてばかりじゃ、そりゃ嫌になります。

大人も言われてばかりじゃ嫌になるのに。

子どもの今習っている事を追究する

「中学レベルぐらいわかるけど?なめてんの?今やるかコラ?」
と怒りを覚えた親御さんもいらっしゃると思います。

そういう方は逆に高次元の事を教えてあげましょう。

数学だったら
フェルマーの最終定理、ゲーデルの不完全性定理、オイラーの公式の証明、ポアソン分布、ポアンカレ予想、ε-δ論法、ガロア理論とかですかね。

冗談です。
冗談じゃすまないような中学生がいたらそれはそれで嬉しいですが。

無難に、モンティホール問題、ラッセルのパラドックス、0.999…=1
とか面白いんじゃないでしょうか。

理科だったら、
ブラックホールの作り方、タイムマシンの作り方、生と死が重なり合ってる猫の作り方とか。

まあ相対性理論量子力学も数式はわからなくても面白い話ではあります。
数式まで理解できる中学生がいたら嬉しいですけど。

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大人が勉強しないから

基本的に教員に社会人経験はない

学校の先生は、勉強だけでなく、生徒指導、両親とのコミュニケーション、進路相談、部活の顧問、生徒のメンタルケアまで行う激務です。

ときには、モラル的なことも教えなければならない場合もあるでしょう。
しかし、民間企業でバリバリ利益だしてる方と、学校というコミュニティから飛び出したことのない方モラルは一緒でしょうか

先生の教えを守れば、営業でバンバン契約を取ってこれるのでしょうか。

つまり、考え方の中に生産性という概念が欠如しているのです。
しかし、社会にでたときの評価基準は生産性です。

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勉強のメリットを教員も知らない

勉強して、いい学校入って、いい会社務めてってってってって
もう古くないすか。

だいたい中学校で真面目な方は生産性微妙ですよ。
だって生産性の概念がない人が教えてんだもん。

勉強は子どもの視野を広げるためにやるのです。

国社数理英は非常にバランスの取れた科目です。
かなり色んなジャンルを網羅しているからです。
(古文いらないからプログラミングを。。。と少し思ってしまいますが。)

「10代の間から数学は捨てます」というのは惜しい状態です。
‐1×‐1=1が納得できないから挫折したとかもうなにやってんの~と思います。

一緒に証明してあげましょうよ。
‐1×‐1=1でつまづく人は逆に数学的センスがあるパターンもありえるのです。
理屈がきっちりしていないと納得できないタイプだからです。

10代のうちから食わず嫌いはちょっと可能性をつぶしてるんじゃないかと思うのです。

視野が狭いとしたい仕事の幅も狭くなります。
いい学校に行くためにやるのではありません。

それを日本中で勘違いされています。

これからの学校の在り方

そもそも大学も高校も多すぎるから破壊していいです。

モラトリアムの施設、就職予備校に成り下がっています。
大学は研究機関ですので、大卒資格が必要な方か、研究したい方だけ行けばいいのです。

就職のスキルを身につけたい方は専門学校のほうが実務向きだし。

遊びたいならバイトしろ感覚です。

個人的にはノーベル賞とってない大学はカスだと思います。

私の母校、九州大学もカスです。

ライバルだった北海道大学はカスを免れました。
「旧帝大のお荷物」として、仲間意識はあったのに裏切られました。

大学を破壊して、18歳から働くという選択肢が増えれば、多少労働力不足も補えます。
ガチで勉強しない人が出てくる可能性もあるので、小中学校で留年を導入したらいいです。

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最後に

麻雀は義務教育に入れたほうがいいと思う。

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私は東京オリンピック、ヨット・セーリング日本代表チーム「アンセナ」を無断で応援します!


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