このサイトはPRにまみれています。

月収2兆円の収入をアフィリエイトで目指す雑記ブログ

SDS話法、PREP話法に反抗してみた

にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ
にほんブログ村

昨今、色々な話し方解説の本とかが出ていて、なんか重要そうな雰囲気を出しています。

そこまで重要そうなことなら、「自分はできているんだろうか」と不安になる方もいらっしゃるでしょう。

今回は、話し方の中でも「SDS法」「PREP法」について解説しましたので、ぜひ最後まで読んで、理解を深めましょう。

結構基本の話法ではあるので、無難なコミュニケーションに役立つでしょう。

関連記事:STAR法で離脱を防ぎましょう

広告

SDS話法、PREP話法とは

SDS話法

  • summary(要点)
  • details(詳細)
  • summary(要点)


要するに、まず要点を言います。
そして、詳細を説明します。
最後にもう一度要点を言います。

PREP話法

  • point(結論)
  • reason(理由)
  • example(具体例)
  • point(結論)


要するに、まず結論を述べます。
そのあと、「なぜなら~」と理由を述べます。
次に、「例えば~」と具体例を言います。
最後にまた結論で締めます。

主にこのような受け答え方が、ビジネスシーンでは推奨されています。

面接なんかでも「これいいよ!」と言われる話し方です。

ちなみに、ガチ勢から言わせると微妙に違うらしいですが、僕にはわかりません。

関連記事:面接が苦手な人向け、上手な切り抜け方

なぜこの話法がいいのか

なんかどっかで見たか聞いたかしたのですが、人間の脳が意外といい加減らしく、最初の30秒ぐらいしか話聞いてないらしいんです。

なので、途中で話を遮られた場合、結論を先に言っておけば、会話がどっかにいっても、とりあえず結論は言うことができます。

また、結論さえ言っておけばとりあえず会話は返せるので、途中何言ってるかわからなくなっても、結論さえ伝わっておけば、まあなんとかなったりもします。

だから、最初にビシッと結論を言って伝えるのがいいみたいです。

関連記事:科学技術の進歩は人類にとっていいことなのか

しかし、この話法には問題点があります

例えば、オチをきちんと用意している場合。

導入文があって、経緯があって、オチに行くような起承転結型で話そうと思った場合、SDS、PREPだといきなりオチを言うことになるのです。

ミルクボーイがSDS、PREPを使うと、
「ほなコーンフレークとちゃうやないかい!」
で始まってしまいます。

野性爆弾がSDS、PREPを使うと、永遠にネタが始まりません。

それどころか大抵の漫才師は出てきていきなり「もうええわ!」って言うことになります。

それって面白いのでしょうか?
書きながら思いましたが少し面白いかもしれません。

オチを用意してある会話の場合、一言目で聞いてる人の心を掴む必要があります。

要するに「ツカミ」ですね。そのまんまです。

「ツカミ」ができない人が多いので、SDS、PREPが浸透しているのだと思います。

関連記事:TVのオワコン化…いやいや、まだいけるっしょ。…ってホンマやないかい!!

やるなら徹底的に

SDSにしろ、PREPにしろ、まあ確かに理屈はわかります。

上述のように使えない場合もありますが、安定した説得力を持たせたり、結論ファーストで、とりあえず投げ返したりはできるので、テンプレ化してるのだと思います。

広告

しかし、やるなら徹底してやれよとも思うのです。

大体結論ファーストじゃなくて怒られる場合は、上司が部下に何か聞いた時だと思います。

でも、その上司も取引先相手だと、結論ファーストができていなかったりします。

例えば営業部しか経験ないやつが、取引先から納期や予算を聞かれても技術部や開発部のことがわからないので、濁すかテキトーな事言って、技術部や開発部にどえらい迷惑をかけます。

こういう口がうまいだけのカスが出世するので、マネージャーもプレイヤー経験持ちなさいよと言っているのです。

関連記事:架空のジュエリーブランドを設立してみた

しっかり、実体験ベースでの準備をしてないと、いきなり結論を確実に言うことなどあんまりできないんだと思います。知らんけど。

関連記事:「知らんけど」が口癖の人の深層心理を徹底解明してみた

だから、結論を濁して会社に戻り、確認した相手も結論を濁して・・・みたいなことになり、結局破談とかになります。

そもそも日本企業にはスピード感がないのです。
社内の情報共有を密にして、取引先に何か聞かれた時点で、クラウドやらスプシやらですぐ確認して答えればいいだけなのに、わけのわからん社内マナーで出遅れます。

関連記事:職場で使えるオススメ武器5選!!

肌感覚であり、数値化したわけではないのですが、日本人は進め方がマジで遅いです。
遅いのがデフォルトになっているので気づいていませんが、本来は未来予測して答えを持っとくぐらいできていないとDXに追いつけません。

DXって言いたかっただけです。

関連記事:「DXとは わかりやすく」で検索しても全くわからない件

まとめ

SDS、PREPを途中まで意識してましたが、怒りで我を忘れてしまいました。

関連記事:自律神経を整える。ガチで。

よくわからん結論になりましたが、SDSもPREPも冒頭の結論とまとめの結論を一致させる必要があります。
そしたら、話としてはそれなりにまとまりますし、結論を確実に伝える事もできます。

関連記事:【昼休み?】ブチ切れブログ【無理やろ】

私は東京オリンピック、ヨット・セーリング日本代表チーム「アンセナ」を無断で応援します!


投稿日

カテゴリー:

, , , ,

投稿者:

コメント

“SDS話法、PREP話法に反抗してみた” への6件のフィードバック

  1. […] SDS話法、PREP話法に反抗してみた […]

  2. […] ・SDS話法、PREP話法に反抗してみた・TVのオワコン化…いやいや、まだいけるっしょ。…ってホンマやないかい!! […]

  3. […] 関連記事:SEOよりMEOのほうが効率いいんじゃないか説関連記事:SDS話法、PREP話法に反抗してみた […]

コメントを残す

WordPress.com.

月収2兆円の収入をアフィリエイトで目指す雑記ブログをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む