よくわからない略語シリーズ「GPT」とは

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本出しました!!買ってね!!

今回紹介するのは、何かと話題のGPTです。

Chat GPTのChatはわかるけどGPTってなんやねんという方も、今回の解説でわかってくれれば幸いです。

わかったところで役に立つかは知らんけど。

GPTとは

本人に聞いてみましょうか。

GPTについて増井光生が聞いた時のChat GPTの答え

Generative Pre-trained Transformerの略

GPTとは、「Generative Pre-trained Transformer」の略称で、OpenAIが開発した自然言語処理に特化したニューラルネットワークのモデルです。GPTは、大量のテキストデータを学習して、自然言語生成、文章の自動翻訳、質問応答、文章要約、言語リングなどのタスクを実行することができます。

GPTは、トランスフォーマー(Transformer)アルゴリズムを採用しており、特に自然言語処理において、長いアルゴリズムを扱う上で有効な構造として知られています。GPT-3は、2020年にリリースされた最新のバージョンであり、膨大なデータと計算資源を使って学習され、驚異的な自然な文章生成能力を持っていることで有名です。

ChatGPT

なんのこっちゃですね。

GPT-4にはどうもまだ対応してないみたいです。

その説明を小学2年生になるようにやってみてください

ChatGPTがGPTについての説明を小学2年生になるようにやってみてくれるよう増井光生が頼んだ結果

GPTというのは、人工知能の一種で、言葉を理解したり文章を作ったりすることができるものなんだよ。 GPTは、2020年に最新のバージョンができたんだけど、それがすごくうまく文章を作ることができるんだよ。

ChatGPT

逆に今度は簡単過ぎました。

なんか面白くない

増井光生がChat GPTに猫になるようお願いしたところ

これでいきましょう。

増井光生がGenerative Pre-trained Transformerの翻訳をChatGPTに依頼

にゃー忘れてるやん。

GPTは具体的に何ができるのか5つの例を挙げてください

ChatGPTに増井光生ができることを尋ねました

にゃー!GPTができることについて、いくつか例を挙げてみますにゃー。

  1. 文章生成:与えられたテーマや条件に合わせて、自動的に文章を生成することができるにゃー。
  2. 言語翻訳:入力された文章を、異なる言語に自動翻訳することができるにゃー。
  3. 質問応答:与えられた質問に対して、自動的に回答を返すことができるにゃー。
  4. 文章要約:長い文章を要約して、短い文章にまとめることができるにゃー。
  5. 言語議論:与えられた文章の構文から、次の言葉や文章を予測することができるにゃー。

以上、いくつかの例を挙げましたにゃー。

ChatGPT

なんか普通ですね。それぐらい知ってるしっていう感じがします。

2023年の現状を伝えてみる

GPT-3がモデルだとすると2021年で止まってるはずなので、本人も自覚がないでしょう。

ChatGPTに2023年の状況を増井光生が教えている

にゃー、私自身は登場を恐れられるようなものではなく、人々がより効率的にタスクを達成することを支援するために開発されたツールの一つですにゃー。ただし、一部の人々は、人工知能が将来的には人間の仕事を奪うことを恐れているという事情がありますにゃー。

例えば、文章生成においては、GPTが人間と同等の文章を生成する能力を持っているため、将来的にはライターや編集者の仕事を奪うかもしれないと考える人もいますにゃー。しかし、私たちは人間の知恵や創造性を代替することはできないため、人工知能と人間が協力して、より良い未来を作っていくことが求められますにゃー。

ChatGPT

これぞ私の求めていた答え

拙著の結論もこのようなものです。

まじでこの答えには大賛成ですにゃー。

企画構成:増井光生
文章生成:ChatGPT