
日本では、中学校で3年間は最低でも英語の教育は受けますが、現状話せる人はまだまだ少ないです。
そんな現状なので、英語をペラペラしゃべれる人に「英語も喋れないの?」と言われ、イラっとした方もいらっしゃるかと思います。
今回はバイリンガルにマウントを取り返す方法を解説しますので、最後まで読んで、対処法を身につけましょう。
今後は是非逆にマウントを取れるようになってください。
TOEIC、TOFFL、英検など英語系の資格が飽和状態に近づいている

企業のグローバル化がうたわれて十何年かわかりませんが、採用の基準、人事の査定に上記のような英語系の資格を重視される企業もかなり多くなっています。
学生も会社員も英語のスキルは確かに重要なのかもしれません。
しかし、そうなってくると現れるのが「英語力でマウントとってくるやつ」です。
これを言われた方は多いと思いますし、悔しい思いもしたはずです。
ただ、それだけ性格の悪いやつが増えているということは必要なスキルではあるのかなとも思います。
なので、資格試験は受けなくても中3レベルの英語力はほしいところです。
ただ、それより早くマウントの取返しができる方法をお伝えします。
第二外国語の検定を受ける

私自身、英語マウントを取られ悔しい思いをしました。
しかし、勉強して英語力で勝とうと思っても、相手も言うだけあるのでなかなか勝てません。
そこで編み出したのが、「英語以外の言語を覚える」です。
実際私もフランス語検定4級、ドイツ語検定5級、イタリア語検定5級を持っています。
もっと難しくね?と思われるかと思いますが、注意してみてみるとフランス語以外は5級なのです。
基本的に5級は入門書読めば受かります。言語の5級は自慢にならないぐらい簡単なのです。
しかし、英語だけでマウントとるバカはそんなこと知りません。
世界には日本語と英語しかないんじゃないかと思っています。
現に各言語の5級をいっぱいとるとあれだけ調子に乗ってた、いきがってた頭のおかしな雑魚はひるんでいました。
そこでとどめの「バイリンガル風情が調子乗んなよ」とか「今時マルチリンガルだよね」とかぼそっと呟けばあなたの勝ちです。知らんけど。
所詮筆記試験じゃね?作戦
英検は面接もありますが、上記のような資格は基本的に択一式の筆記問題です。
確かに難易度は高いのですが、リスニングとライティングだけです。
スピーキングまでいってる人は意外と少ないのです。
なので、英語マウントに遭遇したら、「じゃああの外国の子口説いてきて」とか、「今度通訳お願いします」とか言っとけば顔面真っ青です。
よくわからん資格でごまかす

英語系の資格といえばTOIEC、TOFFL、英検ですが、実はほかにもあります。
日商ビジネス英語検定、リンガスキルビジネス、国連英検、IELTS、CASEC、GTECなど、何気にいっぱいあるのです。
どうせマウント取りたいだけのバカであればこんなこと知らないので、「留学したいからIELTSで考えてるんだよね」とか言っとけば黙らせられます。
ググればすぐわかるのに。
まとめ
口の悪い文章ですが、英語を喋れる人を陥れているわけではありません。
むしろ海外の方と仕事できたり友達になれたりとメリットは多いのです。
私が消したいのはあくまでマウントをとる人です。
ちなみに私は英語喋れます。
と、マウントをとったところで今回は終わります。
ご清聴ありがとうございました。
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