
ビジネスシーンでよくあるのが腹立つ商談です。
商談に限らず、社内の会議や軽いミーティング、もしくは面接などでも腹立つシチュエーションは多いことでしょう。
特に相手が「上から来た時」、「明らかに挑発してる時」、「なんか偉そうな時」などは仕事と割り切ってても腹立つものです。
今回は実際に経験した、意外と効果のあったキラーワードをご紹介します。
実際に使ってみたら、余計なストレスが減って働きやすい環境になるでしょう。
※自己責任です。
それは、こちらが我慢すればいいという事ですか?

無茶ぶりされたまま話が進んでるのを止める時などに使います。
ポイントは以下の2点です。
あえて「辛抱」などの丁寧語を使わない
丁寧語を使わないことで、少し怒りアピールができます。
クローズドクエスチョンに徹する
またクローズドクエスチョン、つまり「はい」か「いいえ」で答えさせる事を徹底しましょう。
ほぼ確ではぐらかそうとされますが、「はいかいいえで答えてください。」以外の言葉を発してはいけません。
ひろゆきさんもよく使いますね。
では御社内でやってはいかがですか?
強引な値切りなどに対応できず、相手が威圧してきたときに使えます。
話にならない相手は相手にするだけ時間の無駄なのでさっさと切り捨てましょう。
ポイントは
費用対効果を考える
本当に破談する可能性があるので、不当要求などのケースで使います。
リターンが大きい時はやめておいた方がいいです。
もうやめときましょうか

これも上と同じような感じです。
ポイントは、
より破談に寄せたい時に使う
相手が諦める可能性があるので破談率は高いです。
「正直こことは縁切りたいなー」という時がベストです。
相手のメリットが大きい時に使う
先方のメリットが大きいと慌てて下手に出てくれます。
これをきっかけに主導権を握りましょう。
それデータあるんですか?
ひろゆきさんのおかげで結構テンプレと化しました。
本当にデータがもらえる可能性がある
まあまあ本来の使い方ですね。
相手が憶測を言わなくなる
「こいつ憶測で詰めてきてるな」と感じたらぶっこみます。毎回のように言っていればデータのない架空の事象はなくなります。
結構タイムパフォーマンスの向上につながります。数的根拠のない話は時間の無駄と感じたら使いましょう。
へー。いいんじゃないですか?知らんけど。
あからさまな営業トークをされている時に興味がなければバッサリいけます。
態度悪くないですか?
この辺りからは当ブログの真骨頂ですね。
シンプルに威圧してきたときに主導権を握らせないために使います。
ナメてます?
この辺から臨戦態勢に入りましょう。
険悪なムードを演出できます。
しれっと動画撮っておいてYouTubeに上げれば商談自体は成立しなくてもマネタイズできるかもしれません。
あ?なんてや?もう一回言ってみろよ貴様ふざけんなよ
私が九州なので、九州バージョンでお送りしております。
地方によりバリエーションが豊富なのですが、相手とオンラインでの商談で、遠方の方の場合に方言で威圧すると効果があります。
お前死ねよ
シンプル・イズ・ベストですね。
倒置法で「死ねよお前」と効果検証までできていない所は申し訳ないです。
(黙って退出)
これがベストアンサーです。
タイムパフォーマンス、コストパフォーマンス、パフォーマンスの3大パフォーマンスが最適なのです。
ただ、下準備としてキレてる演出はマストです。
下準備がよくできているほど、オプションサービスが展開できます。
オプションサービスの例としては、
- 椅子を蹴り飛ばす(自社限定オプション)
- ドアをわざと大きな音で閉める(自社限定オプション)
- 一言も発さず黙々と帰る準備をする(出先限定オプション)
- 舌打ち、ため息(どこでもオプション)
などが挙げられます。
もっといい案があれば教えてください。
まとめ
いい案件の時はやめときましょうか。
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