グローバル化の前に方言を撤廃する案

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グローバル化もなんやかんやで20年ぐらい言われ続けていますが、イマイチ普及してない感です。

グローバル化にあたり、特に行動を起こしていない方のほうが多いのではないでしょうか?

色々考えているうちに、国際的な交流の前に「日本国内で意思疎通が問題なく行える」という状態にする必要があると思ったので、最後まで読んで共感して頂けたら幸いです。

日本国内から変えていきましょう。

なまりは許す

「平和なグローバル化が進みますように」モデル:河村友歌

まあイントネーションのくずれはちょいちょい起こるものですし、多少なまってても通じるからいいのです。

なによりかわいいので。

関西弁もまあ許容範囲

国際展開してるサービスの使える言語一覧になにげに「日本語(関西弁)」のリストがあったりするので国際的に認められているのでしょう。

そして関西弁勢を敵に回すと怖いので許すしかないです。知らんけど。

九州・東北は許さない

私は熊本生まれで、大学から社会人のほとんどを福岡ですごし、ちょろっと東京で暮らしてきました。

今は熊本です。

ほぼ九州で過ごしてるのに帰郷したら怖かった

人間の心理的に「理解できない言葉で話しかけられると怖い」というものがあるそうです。

確かに、街で外国人に英語で話しかけられるとドキッとしますよね。

その現象が熊本に戻ってきたら起こりました。

ゴリゴリの熊本弁ユーザーが多すぎる

グローバルモビリティ。通称「チャリ」に乗る女性。モデル:河村友歌

本当に伝える気があるのでしょうか?

怖さを通り越して怒りすら覚えました。

日本国内ですら伝わらない言語をしゃべる文化が残ってるのに「何がグローバリゼーションだよクソが」と思いました。

伝わりやすい単語、文体を意識するべきです。

なぜ東北も許さないのか

偏見です。

逆に利用できるシーンもある

なまりでぶりっ子する女子。モデル:河村友歌

先ほど、「理解できない言葉で話しかけられると怖い」と言いました。

それを利用します。

実際に、東京でゴリゴリの博多弁使ったら勝てました。

まとめ

確かにグローバル化は重要です。

しかし、その前に日本国内で統一する必要があるのではないでしょうか。