
先月末から「キーワードを入力するだけで画像を作るAI」が巷で話題になっています。
興味はあるけど「英語読めないし」とか「よくわからん」とか思っている方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、iPhone1台で気軽に使える画像生成AIを2件紹介します。
DXに乗り遅れたらだめですよ!
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背景
8月26日に画像生成AIができちゃって話題になりました。
26日よりもっと早いかもしれません。
しらんけど。
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「Stable Diffusion」と「MidJourney」というソフトができちゃったんです。
まともに使えるのはしばらく英語圏だけだと思ってました。
日本は最近クソ遅いので、日本の導入はもうちょい先か、異様にお金取られるか、PC強い人だけが扱えるかのどれかだと思ってたのです。
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しかし、日本でも気軽に導入できるようになりました。
気軽に使える画像生成AI2選
参考資料:言葉で指示した画像を凄いAIが描き出す「Stable Diffusion」 ~画像は商用利用も可能
LINE
そう、あのLINEです。
コミュニケーションツールとして今1番つかわれてるあのLINEです。

やり方は、「お絵描きばりぐっどくん」とお友達になり、メッセージを送るだけです。

まさかLINEでくると思ってなかったのでビックリマンです。
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AIピカソ
無料アプリです。
ごく普通にAPPストアにあります。

しれっと極悪なものを置いていますね。
やり方もめちゃくちゃ簡単で、キーワードを入れてボタン一つ押すだけです。

Enter Textにキーワードを入れて、Createを押すだけです。

デザイナーさんたちどうなるの問題
これは危惧しておいたほうがよいかもです。
現状、上2件はまだまだ精度が高くないのですが、すぐ色々覚えちゃうでしょう。
ただ、これらのアプリを使う人がコーディングまでできる人は少ないとは思うので、CSS極めてホームページの視認性に特化するか、UI周りに特化すれば、まだ戦えると思います。
LINEはまあLINEだけどAIピカソ自体はUIはそこまでよくないです。
シンプルイズベストな考えだと無難かもしれませんが。
以上、現場からお届けしました。
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