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「麻雀は人生」これは私の2000個ある座右の銘のうちのひとつです。
ちなみに他の例は
- バケモンにはバケモンをぶつけんだよ
- リンゴが赤くなると医者が青くなる
- 最大の実験台は自分。最大の出資者は会社。
- セロトニン最強説
などです。
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ノーレートですよ!!!

麻雀というとなんか未だに悪いイメージを持たれてる方も多いですが、人生勉強に最適なツールなんですよ。
今回は麻雀がいかに人生のためになるか解説します。
麻雀を学んで、人生を上手に渡り歩きましょう。
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タイトルは福本伸行先生が「天」という漫画で描いたセリフなのですが、こすられすぎて出典元がよくわからない状態になってます。
以下、人生に似ているポイントを紹介します。
運半分、実力半分といわれる
麻雀は、運半分、実力半分と言われることもあります。
実力があるに越したことはないですが、運だけで勝てる場合もあります。
もちろん、何回もやれば実力ある人が勝ち越すのですが、1回だけするのであれば、素人がプロに勝つのもワンチャンあるんです。
実生活でも、実力ない人がいい思いをしたり、実力あるのに不運にも苦しかったりすると思います。
そのうちに、運を受け入れる性格になったりもします。
人生です。
配牌から平等じゃない
配牌というのは、最初に配られる13枚の牌のことです。
の時点では、誰も何も努力していません。
ですが、いい手が入ってる人もいれば悪い手が入っている人もいます。
ドラが暗刻できたりもします。
金持ちの家に産まれたみたいなものです。
いわば、それは生まれついての才能や環境です。
悪い手でもツモでうまく育て上げれば、とんでもない手になったりします。
事実、国士無双、大三元、小四喜辺りを上がったときはは配牌の時点でもう降りるか…と思ってた時も多いです。
逆に、いい手でも育て方が悪ければ、ピンフのみ1000点とかだったり、早いだけでしょうもない手になったりします。
ただし、早いのが求められる場合もあるので一概に悪いとも言えません。
生まれついての能力は差はあると思いますが、どう伸ばしていくかが大事なのです。
人生です。
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駆け引きがある
主に捨て牌から相手の手を読むのですが、高い手を狙ってる人の捨て牌は明らかに変だったりします。
通常では持ってなきゃいけない牌が序盤で切られたりしてます。
そういう時は手が早いか、高い役を狙ってるかなのですが、とりあえず警戒されます。
しかし、実はその心理を逆手にとってるだけだったりします。
麻雀が上手な人は仕草とかまで観察するので、ポーカーフェイスを貫く必要がありますが、それも人生です。知らんけど。
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バレない反則は高等テクニック

自動卓が増えてきているのでイカサマも減りましたが、麻雀では基本イカサマの現場を抑えないと通ってしまいます。
私生活でも残念ながら通ずる所があるのです。
私はコンプライアンス委員会なのでしませんが、現場を抑えきれずに悔しい思いを何度もしました。
しかし、それもまた人生なのです。
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理屈で動くときと感情で動くときがある
私生活でもそうですが、基本は理屈で行動します。
麻雀でもそうです。
牌効率とか受け理論とか言われるものが多く、基本的には確率論で動く人が多くなってきました。
しかし、負けがこんでいるとき、役満が見えているときは、明らかに危険牌でも切ったりするものです。
期待値でそういう行動をする方もいます。
しかし、何としてでもここは勝たなければ意味がないとやっきになってしまう方もいます。
数学的には不合理だとしても熱い情熱があるのなら、それもいい事です。
人生です。
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オカルト理論
まだ科学で証明しきれていないものは多いです。
運気とかもそうです。
麻雀をやってやっていると明らかに運がいい人悪い人とあったりします。
もちろん私生活でもです。
オカルト的なものと考えるか、
その人が、どの牌が来てもいいように受けを広くとっているか
は判断にお任せしますが、時にオカルトチックな事もあるのも人生に似ています。
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麻雀格闘俱楽部
というゲームがあります。
スマホ版もあるのでインストールして初めてやった対局で、元乃木坂46の中田花奈に東一局で四暗刻単騎待ちに振り込んで、開始3分ぐらいで瞬殺されました。
これもまた人生です。
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